年明けより店頭では「年の始まりに特別なお茶を」という見出しで「秋津島」をご紹介させていただいておりました。
      
看板茶としての秋津島はやはり特別なお茶です。
最初は淹れるときに緊張して手が震えてしまったのを覚えています。
 
でもかまえずにお茶にゆだねるように淹れるとすんなりとその魅力を表してくれます。
洗練された佇まいでありながら、全てを包み込んでくれるような大きさを感じさせてくれます。
 
このお茶に恥じない淹れ手ありたい
そんな背筋をぴっと伸ばしてくれるようなお茶です。