現在店頭では「花衣のお茶」といたしまして、春を楽しむのにお勧めのお茶をご紹介しております。
      
「桜薫」と「さくらかおり」です。
こちらは品種が「静7132」で同じですが、産地、生産者が違うお茶です。
      
同じお茶でも産地、生産者で味わいが変化します。
まるで性格が異なる姉妹のような二つのお茶、今回はお姉さん的な「桜薫 」を改めてご紹介いたします。
 

      
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花衣のお茶_hanagoromo
 


        
桜薫 sakurakaori
 品種:静7132
 採取:ハサミ
 生産地:静岡市葵区
 製法:蒸し
 50g_2000円(税別)
    
「桜薫」は静岡の山あいの産地、俵峰で作られたお茶です。
とても上手に作られたお茶の葉です。
香り成分は茎の部分に多く含まれるのですが、葉と硬さが違うためになかなか香り高いお茶になりません。
お茶づくりを知り尽くした技術で見事によられた茶葉は静7132の独特なほっこりとした香りと、
旨味のある味わいを楽しむことができます。
色々な淹れ方で香りを取り出して楽しめるお茶です。
湯温を変えるだけでこんなにお茶の味わいが変化するのか、という楽しみがあります。
繊細な茶葉でありながら、煎を重ねていって楽しめる珍しいお茶です。
     
*「桜薫」HP.通販のご紹介はこちら↓
http://chachanoma.com/tea/sakurakaori/
 
      
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