茶茶の間 Blog

手炒りでローストした一杯には、、、

 

      
『「meiji THE chocolate」を味わい尽くすお茶会』おかげさまで満席となりました。お申し込みいただいた皆様誠にありがとうございます。
      
チョコレートに合わせて8種類のお茶を厳選しております。
その中のひとつに、昨年の12周年飲み比べイベントでご提供した「さくら棒茶の手炒りでロースト」
これを少しアレンジした一杯をお茶会に登場予定です。
      
煎茶の味わいを生かす焙じかたではなくシェリー樽に漬け込んだウイスキーの香りを思い起こさせるようなお茶に仕上げた一杯。
お茶の甘みの後から広がる芳醇な焙煎香
少しビターな大人の後口をあるチョコに合わせます。ご期待いただければ幸いです。
     
      
お茶会の詳細はこちらから↓
http://blog.chachanoma.com/2018/02/2051/
 
 
 

茶茶の間の年越しの春茶 2017

 
 
年があけて次の春の予感がするこの季節は、お茶が落ち着いて一層おいしく入る季節でもあります。
      
この時期にしか出てこない特別な香りがあるお茶、2017年に出来が良かったお茶をご紹介いたします。
      
      
2017年はお茶には大変な大変な年でした。
2月~4月の天候が全国的に不順だったために、例年では国内で一番はじめにお茶が出る鹿児島よりも静岡で先に一番茶が出るなど、異例なことが多かった年でした。
その中でもお店にそろえたお茶は良い出来のものがそろっていたな、という印象です。
      
お茶の出来があまりよくない年に、美味しくなるお茶があります。品種が特定されていない在来のお茶です。
      
当店のお茶では「流星」と「和」、「大正浪漫」があります。
どれも出来が良かったのですが、「流星」は香り、味わいともに本当に素晴らしいお茶になりました。
      
「和」や「大正浪漫」も例年よりもよかったのでお勧めです。
品種のお茶は「秋津島」が昨年よりも繊細な味わい、澄んだ香りが伸びた印象があります。
あとは新しく入った「まんどころ」「つきよみ」がとても印象に残った年です。
真逆の特徴を持ったお茶ですが、どちらも澄んだ香りをお楽しみいただける当店のお店らしい茶葉です。
      
また、この季節にしか味わえない特別な香りがあるお茶をご紹介します。
どのお茶も美味しく楽しめますが特におすすめのお茶が「あかね空」です。両河内という静岡県清水区の山あい、川沿いに広がる茶畑で有機栽培されたお茶です。
おくゆたかという品種で、甘みと香りに特徴があります。
 

     
おくゆたかはマンゴーのような香りがするといわれますが、なかなか分かりにくい香りでもあります。
甘い香りのなかにある青っぽい香りが、緑茶の香りと溶け合ってしまうような印象です。ですが、この季節のあかね空は面白いぐらいに香りが花開きます。
 
  
 
急須からお茶を淹れているとふわりとフルーティな香りが立ち上ってきます。
大きめに育ってている茶葉ですので、あまり渋くなることもないので熱湯を使いやすく香りを引き出せます。
 
  
    
不思議なことにこの香りは4月ごろのすこし温かくなる季節になるとすっと消えていってしまいます。
      
新茶が来るまえに春のからだで季節の香りを楽んでみてください。
      
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茶茶の間の年越しの春茶 2017
「あかね空 Akanesora」
      
品種:おくゆたか
採取:ハサミ
生産地:静岡市清水区
製法:蒸し
            
50g 1100円
      
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【販売終了のお知らせ】青い鳥2017

 
      
在庫終了に伴いまして、2017年度の青い鳥の販売、店内提供を終了させていただきます。
予定外の売れゆきで突然のお知らせになってしまいましたことお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません。
また5月頃にでてくる新茶の青い鳥をお待ちいただければ幸いです。
      
      
【メニュー変更のお知らせ】
「青い鳥」の店内提供終了に伴いまして明治さんとのコラボメニューのお茶を「青い鳥」から「睡蓮」に変更させていただきます。
      
「THE Chocolate」 3種と煎茶     
 香りのお茶『青い鳥』  1400円
*こちらのお茶を「睡蓮」に変更致します。
      
新しい組み合わせの「睡蓮」とチョコレートもとても面白いマリアージュをしますので、そちらもぜひお楽しみください!