本日は、七十二候の立春 末候、魚氷上
暖かくなって湖の氷が割れ魚が跳ねあがるころ
      
そんな春先の薄く張った氷を思わせるようなお菓子をいただきました
 
つちやさんの「みずのいろ」
 


 
干錦玉をうすく伸ばして作られたお菓子だそうです
 
水をすくいとったかのような繊細さ
 
外はしゃりしゃり、中はぷるぷる
 
透き通る黄金の一杯と一緒にいただきます
 
 
 
 
ヤマグチ