《ご予約受付中:残り9日間》茶茶のTEAパフェ2025 秋
~和栗と焙じ茶とふたつのジン ~
2025年11月12日 【茶茶の間のお品書き, 茶茶の間の季節メニュー】

11月初めから催し物が続き、ご提供をお休みしておりましたパフェ、今週末よりご提供再開です。
期間は11月いっぱいとなりますので、ご提供は残り三週間の金土日で残り九日間
何かとお忙しい時期ではございますが、ぜひ茶茶の間のマリアージュをご体験いただければと存じます。
皆様のご来店お待ちしております。
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《ご予約も承れます》
・ご提供曜日:金土日(通常営業日)
・ご提供時間:13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00)
・ご提供期間:10月18日(土)〜11月30日(日)
《お申し込み方法》予約システムよりお願いいたします。
https://www.tablecheck.com/shops/chachanoma/reserve?num_people=1
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【茶茶の間のspécialité】
茶茶の間TEAパフェ 2025 秋 ~ 和栗と焙じ茶とジン ~

「秋のパフェは「和栗」 華やかで清々しさを感じる繊細な香りを」
スイーツを作るときに考えるのはそのテーマ、主題をどう表現するかです。メインの素材がどのような魅力を持っていて、どういった部分を引き立てて皆様に楽しんでもらうのか。その時に素材に対する『解釈』が生まれます。今回は和栗をメインに決めた時に、パフェとして栗のどのような部分を楽しんでもらうのか、最初の試作から大きな岐路に立ちました。
具体的には濃厚な印象に仕上げるのか、軽やかな風味を際立たせるのか。結果、和栗の繊細な香味の中から明るく華やかで、すこし青々しい気配を感じるような印象。それを引き立てていくことにして、後者のテーマでパフェに仕上げました。
「栗の華やかな一面を際立たせるお茶を」
今回のお茶はいろいろと候補があったのですが、感じてほしい香味を一番引き立ててくれるだろうということで「花葉色」を選びました。品種は『かなやみどり』明るい黄色の印象の香りを持つにぎやかなお茶が、栗の華やかな一面を際立たせます。
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◇パフェ目録◇
■ チョコレートのチュイル
■ ジンのアイスクリーム(ISLE OF RAASAY GIN)
■ シナモンときな粉のシガール 栗とほうじ茶のクリーム入り
■ タイム
■ 炙り栗きんとん
■ はちみつの寒天
■ イチジクのマスカルポーネチーズ
■ ほうじ茶とナツメグのシロップ
■ スポンジ生地
■ ジンのパンナコッタ(CRAZY MONDAY JIN)
■ 和栗のモンブランクリーム
■ パイナップルのジュレ
■ ほうじ茶のジュレ
□ シナモンの醤油クッキー
《アルコール分はほのかに香りを感じる程度ですが完全にはとばしておりません》
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◇あわせのお茶◇
茶茶の間の煎茶「花葉色」
茶茶の間流呈茶「かさね」
・一煎め 喫し茶
・二煎め 冷茶
・三煎め 温茶
・四煎め 温茶
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2025年11月12日 【茶茶の間のお品書き, 茶茶の間の季節メニュー】




