当店に飾られている「茶の里」を書いてくださった『襖絵師 島田由子』さんの「赤い実」の展示が開催中です。
       
年末年始の飾りにも定番の赤い実をつける植物達、こんなに種類があったんだなと驚きました。
それぞれの木々の個性が島田さんの繊細なタッチで可愛らしく表現されています。
ぜひご覧ください。
       
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襖絵師 島田由子 作品展
「赤い実」
       
秋に赤い実をつけて、冬の間も落とさずいる植物は昔から縁起の良いものとしてもてはやされました。
       
ナンテン(南天)は難を転ずる縁起木
マンリョウ(万両)センリョウ(千両)はお金の名前がついた縁起木
ヤブコウジ(藪柑子)は背丈は小さくともれっきとした木でジュウリョウ(十両)とも呼ばれています。
サルトリイバラ(猿捕荊)は四国地方などの関西圏以南では、葉を柏餅を包むのに用います。
       
会期:2018年1月いっぱいを予定
・作品は全て販売しております。
 
島田さんのHPはこちら↓          
http://kusahana.com/
 
        
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