茶茶の間 Blog

 

 
クリスマスの楽しみ「シュトレン」に合わせたお茶の淹れ方をご紹介です。
 　　　　　　　　　　　　　
シュトレンは甘みと香りが強いので、お茶は香りがあって渋みもしっかりしたものがおすすめです。
うちのお茶だと「平安桜花」「睡蓮」「桃源郷」がピッタリで。香りと渋みをだすために熱めのお湯でたっぷりとお楽しみください。
 　　　　　　
【茶recipe】シュトレンに合わせて
一人分の茶葉は5gくらい。
熱湯で1分ほどまってセカンドポットに淹れます。
3煎ほど出してすべて混ぜるのがポイントです。
香りを楽しむために器は口が広いティーカップで。
 
 
 

 

 
クリスマスシーズンに向けてケーキなどに合うお茶「咲耶(サクヤ)」をご紹介いたします。
 　　　　　
サロンでスイーツに合わせたお茶を選ぶときに、よく候補に入ってくるのがこのお茶です。
お茶からは、香気のある桜の花から溢れる香気、優しいワイルドローズなどの少し湿ったような香りが立ち上り、口に含むと上に抜ける華やかな香りの後に、いつまでも続く深い余韻があります。
 　　　　　
お茶の葉がほころぶにつれて華やかで、森の中にいるような雰囲気を思い起こさせる甘い香りが広がっていきます。
 　　　　　
今年の咲耶も例年と同じようにしっかりとした香があります。
天竜のお茶らしいしっかりとした残香がスポンジやバターの香りとマッチし、香駿の華やかな香りがフルーツや洋酒といった香りによくあいます。
しっかりとした味わいと、煎茶の渋みも楽しめるので、チョコレートケーキなどには濃い目に淹れることでアクセントにもなります。
 　　　　　
ケーキの後にはすこし軽めに出すことですっきりとした後口もお楽しみいただけます。
同じ天竜のお茶「あまかおり」「夜空」もおすすめです。
優しい香りや味わいに添えるときは「あまかおり」、和菓子などには日本茶らしい味わいの「夜空」を。
 　　　　　
暖かい煎茶と美味しいケーキで素敵な夜をお過ごしください。
 
 　　　　　
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「咲耶 sakuya」
 　　　　　
・品種 香駿
・産地 浜松市天竜区
・採取 手摘み
・製法 蒸し
 　
＊紹介ページはこちらから↓　　　　
http://chachanoma.com/tea/sakuya/
 
 　　　　　
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「じゃらんニュース」さん【東京】こだわりのオシャレ日本茶カフェおすすめ5選！」にて茶茶の間をご紹介いただきました。
ありがとうございます!
 　　　　　　
ぜひご一読ください。
https://www.jalan.net/news/article/208087/