茶茶の間では、お茶を淹れるときは直接茶杯に注がずに、茶海やセカンドポットに淹れることをおすすめしております。
 
この段階で味見をすることでお好みの濃さに調整しやすく、複数人分作るときもこうすることで香味を均一にすることができる為です。
 
お茶を淹れることは絵を描くことや楽器の演奏などと同じ、ある種の技術です。
 
お茶を知り、淹れ方を知ることで、手元にあるお茶の魅力を引き出すことができるようになります。
 
 
 
茶茶の間流淹れ方の基本を詰め込んだ「日本茶講座入門編」
現在11月開講の講座のお申し込み受付中です。どうぞよろしくお願いいたします↓
 
【茶茶の間日本茶講座 入門編】
https://chachanoma.com/seminar/#hajimete
 
 
 
ヤマグチ