茶茶の間では、お茶を淹れるときは直接茶杯に注がずに、茶海やセカンドポットに淹れることをおすすめしております。
この段階で味見をすることでお好みの濃さに調整しやすく、複数人分作るときもこうすることで香味を均一にすることができる為です。
お茶を淹れることは絵を描くことや楽器の演奏などと同じ、ある種の技術です。
お茶を知り、淹れ方を知ることで、手元にあるお茶の魅力を引き出すことができるようになります。
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